平成15年度大学院養成プログラム研究発表会
場 所:京都大学時計台記念館2階 国際交流ホールT
日 時:2004年3月25日(木)
プログラム
10:00-10:15
開会の辞
主催者挨拶
10:15-10:45
杉森絵里子(教育学研究科)アクションスリップとソースモニタリング
10:50-11:20
田中 享(教育学研究科) 親密な関係性における暴力に関する研究−愛着およびジェンダーに着目して−
11:25-11:55
松田 憲(教育学研究科) 偶発学習による概念形成が単純接触効果に及ぼす影響
****************************** 休 憩 ******************************
13:00-13:30
打越万喜子(霊長類研究所)テナガザルの行動と認知の比較発達研究
13:35-14:05
村井 千寿子(文学研究科)霊長類のカテゴリ形成に関する比較発達的研究
14:10-14:40
山縣 宏美(教育学研究科)科学的概念の獲得におけるイメージ能力の役割の解明
14:45-15:15
渡辺 由美子(人間・環境学研究科)ポピュレーションベクトル解析法を用いて視床ニューロンの情報処理過程を可視化する
15:15-15:20
閉会の辞
******************************** 休 憩 ******************************
Dチーム主催講演会
16:00-17:30
講演者:Professor Gavin Bremner (Lancaster University,
England)
演題:Constraints on young Infants’ perception of object
trajectories.
※ブレムナー教授は"Infancy"などの著作で著名な乳幼児の知覚・認知の研究者です。
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