２１世紀ＣＯＥプログラム「心の働きの総合的研究教育拠点」（京都大学心理学連合）
国際シンポジウム
認知は優れた神経系を持つ生体が獲得 した外界への適応の一形態であり、身体的な適応と同様に、生体の生きざまにより多様な放散を遂げてきたものと思われます。このシンポジウムでは、そうした認知の多様性を進化、発達、家畜化、病態といった諸側面から捉えて理解を深め、心というものが持つ無限の可能性を探ることを通じて、心の解明への寄与を目指します。
また、この国際シンポジウムでは、国内外からの招待講演者のセッションの他、若手研究者のポスターセッションを設けます。
会議は全て英語で行われます。参加費は無料です。
≪日時・場所≫
２００３年９月２６日（金）及び２７日（土）
京都大学芝蘭会館
Talk Session: 26日、27日 8:50〜17:00 芝蘭会館第2会議室
Poster Session:
26日、27日 11:00〜12:00 芝蘭会館第１会議室
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講演アブストラクト(WORD file 60KB)
≪問い合わせ先≫
藤田和生（京都大学大学院文学研究科）（kfujita@bun.kyoto-u.ac.jp）
板倉昭二（京都大学大学院文学研究科）（itakura@psy.bun.kyoto-u.ac.jp）