心理学専修では、修士課程ならびに博士課程後期の学生を国内外から募集しています。
当専修への進学を希望される方は、出願前に希望分野の教員に相談されることをお薦めします。
心理学専修には3つの分野があり、5人の教員がいます(Staffページ)。大学院生はいずれかの分野で研究を行い、主指導教員1名を選びますが、指導には基本的に全教員が参加します。
知覚心理学: 蘆田宏教授、藤本花音助教 (人文知連携拠点所属)
比較認知科学:黒島妃香教授、Duncan Wilson講師
発達科学:森口佑介准教授
修士課程は2年間で修士、博士後期課程は3年間で博士(文学)の取得を目指します。
修士課程では日本語による授業の履修が必要です(博士後期課程では必ずしも必要ではありません)。
2023年4月現在、当専修には、修士課程学生14名、博士課程学生5名が在籍しています (こちらをご覧下さい)。多くの修士修了者は博士後期課程に進学します。 博士後期課程修了後の進路は、大学教員、研究機関研究員、日本学術振興会特別研究員PD、日本学術振興会海外特別研究員などです。
2024年度募集(修士課程)を行います。試験は2023年8月に行われます。 募集要項はこちらからダウンロードして下さい。
例年、修士課程は8月と2月の2回、博士後期課程は2月のみ試験を行っています。修士課程の試験は専門試験・外国語試験(英語、留学生は日本語)・論文審査を、博士後期課程の試験は専門試験と論文審査を含みます。(必ず募集要項を確認して下さい。)