Publication List (Japanese)

著書

蘆田宏　　視覚刺激の時間的制御とその較正．　日本基礎心理学会監修 基礎心理学実験法ハンドブック 朝倉書店　2018 (2018年06月15日) URL (ISBN978-4-254-52023-1)

蘆田宏　「運動視」　北岡明佳編　知覚心理学　5章 pp.75-94 ミネルヴァ書房　2011 (2011.4.20刊行 ISBN978-4-623-05769-6)

蘆田宏　「感覚・知覚 Overview」 京都大学心理学連合編　心理学概論　3章 pp. 48-49 ナカニシヤ出版 (2011.4.7刊行 ISBN978-4-7795-0399-3)

蘆田宏　「感覚・知覚の統合」 京都大学心理学連合編　心理学概論　3章 pp. 69-71 ナカニシヤ出版 (2011.4.7刊行 ISBN978-4-7795-0399-3)

蘆田宏・須佐見憲史　「味覚・嗅覚・触覚・痛み」 京都大学心理学連合編　心理学概論　3章 pp. 65-69 ナカニシヤ出版 (2011.4.7刊行 ISBN978-4-7795-0399-3)

蘆田宏　「動き知覚と動画の認識」　映像情報メディア学会編　視覚心理入門 - 基礎から応用まで -　pp. 138-151 オーム社　2008　(ISBN 978-4-274-20661-0)

西田眞也，竹内龍人，蘆田宏．「第8章 運動の知覚」 日本視覚学会編 視覚情報処理ハンドブック 朝倉書店 2000 (ISBN 978-4-254-10157-7)

招待講演など

蘆田宏　2019 身体と視覚 視覚による自己運動感覚と姿勢制御について．　第６回 国際日本文化研究センター共同研究会「身体イメージの想像と展開 医療・美術・民間信仰の狭間で」　2019/7/6 国際日本文化研究センター

蘆田宏 2017 The spinner illusion: 速度知覚における時空間周波数の影響 第11回錯覚ワークショップ：錯視の文法を探る〜視覚モデリングへの諸アプローチ 2017/3/7 明治大学中野キャンパス

蘆田宏 2013 静止画が動く錯視の生起メカニズムと脳内機構 第6回錯覚ワークショップ 2013/3/15 明治大学

蘆田宏・藏口佳奈 2013 顔魅力の効果と諸要因について　日本視覚学会2013年冬季大会シンポジウム講演「かわいさの視覚科学」 2013/1/25 工学院大学 講演解説論文：Vision 25(2), pp95-99, 2013. (Visionオンラインサイト）

蘆田宏 2012 輝度勾配と運動錯視. 岡崎生理学研究所研究会「視知覚の理解へ向けて　-生理、心理物理、計算論による探求-」 2012/10/5

蘆田宏 2011 fMRIを用いた運動視の神経基盤の研究 日本心理学会国際賞(奨励賞)受賞講演 2011/9/15 日本大学文理学部

蘆田宏 2008 二次運動の知覚と脳内機構 タマチカ研究会 2008年度第2回 (2008/7/31 中央大学後楽園キャンパス)

蘆田宏 2008 fMRI順応を用いたヒト運動視関連領野の研究 日本知能情報ファジィ学会 脳と知覚研究部会 第10回 研究講演会 (2008/7/24 関西大学）

蘆田宏 2007 fMRI順応法による動き情報処理の脳内機構の研究 日本基礎心理学会第26回大会　シンポジウム「運動視の諸現象とメカニズム」講演　(2007/12/9 上智大学)　[講演論文(PDF取得可)]

蘆田宏 2006 ガボール視覚刺激と空間定位 Vision, 17, 23-27. 　(日本視覚学会2005年夏季大会チュートリアル講演) [PDF]

蘆田宏 2005 視覚野における網膜位置依存的表現と視覚的運動 (岡崎生理学研究所研究会「視知覚のメカニズム　-　生理、心理物理、計算論的アプローチ」- 2005/6/23-24)

蘆田宏 2003 手の到達運動制御における視覚運動情報の影響 (岡崎生理学研究所研究会「視知覚のメカニズム　-　生理、心理物理、計算論的アプローチ」- 2003/6/19-20)

蘆田宏 2003 視覚運動検出モデルと最近の動向 Vision 15, 11-15. (日本視覚学会2003年冬季研究会 「視覚情報処理入門と最近の話題」) [PDF]

蘆田宏 1997 両眼間転移による運動残効の解析 Vision 9, 119-123. (日本視覚学会1997年夏期研究会 講演)

蘆田宏 1996　視覚研究のための実験環境：IBM-PC互換機におけるVESA拡張BIOS を利用したグラフィックスプログラミング Vision, 8, 19-24. (日本視覚学会1996年冬期研究会 シンポジウム)

論文

藏口佳奈・蘆田宏 2013 顔魅力が再認成績に及ぼす効果ー社会的関係性の影響と性差ー,Vision 25(4), 157-166

蘆田宏・苧阪直行 2001 注意による運動の追従と高次運動知覚 心理学評論， 44, 85-94. （特集号論文）

蘆田宏・苧阪直行 2001 2次運動情報処理の空間的非並列性 心理学研究, 71, 462-468.

蘆田宏 1994 ２種類の運動残効と運動視機構　心理学評論, 37, 141-163.

解説・依頼論文など

蘆田宏 2013 視覚と脳 哲学研究 595, 32-50

蘆田宏 2004 身体制御と錯視 - 手は騙されないか - 哲学研究 578 80-102

蘆田宏 1999 視覚心理物理学者としてモデル研究に望むこと 神経回路学会誌 6, 218-220. (論壇）

蘆田宏，Frans A. J. Verstraten 1997 動きを視る ATR Journal, 28, 9-10.

学会発表

2019年度

内海　章・蘆田　宏・長澤　勇 2019 半遮蔽が”鏡らしさ”に与える影響についての基礎的検討．　IEICE HI研究会　（２０１９/10/24 機会振興会館) 口頭発表

2018年度

藤本花音・蘆田宏 201８　座位姿勢下と立位姿勢下におけるオプティックフローへの異なる姿勢反応 IEICE HIP研究会（2019/3/9　北星学園大学）　口頭発表

塩川史崇・上田竜平・蘆田宏　2019　競合する同性の外見的魅力に基づく異性へのアプローチの調整 〜 マッチングアプリ的場面での検討 〜　IEICE HIS研究会（2019/3/8　高知工科大 永国寺キャンパス）　口頭発表

藤本花音・蘆田宏 2018 ベクションの前後方向異方性における上下呈示視野の効果　電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会 2018/10/23 京都テルサ　(口頭発表)

藏口佳奈・谷口康祐・蘆田宏　魅力的でない顔は気づかれやすいか？―顔に向けら れる視線傾向と顔の同定課題成績による検討 日本心理学会第８２回大会 仙台国際センター 2018/9/26（ポスター発表）

塩川史崇・上田竜平・蘆田宏　2018 同性ライバルの外見的魅力に基づく配偶者選択行動の調整 日本心理学会第８２回大会 仙台国際センター 2018/9/26（ポスター発表）

蘆田宏 日本学術会議「脳と意識」分科会主催シンポジウム 融合社会脳研究の創生と展開 日本心理学会第８２回大会 仙台国際センター 2018/9/26（指定討論）

蘆田宏・N. E. Scott-Samuel 2018 点滅刺激によるフラッシュ・ラグ錯視と個人差　日本視覚学会2018年夏季大会 2018/8/1 つくば市文部科学省研究交流センター (口頭発表)

内海　章・蘆田　宏・須佐見憲史・長澤　勇・萩田紀博 2018 信号通過時の自動車運転者のペダル操作と脳波の関係性 IEICE MBE研究会　(2018/7/26 鳥取境港・みなとさかい交流館)　 口頭発表

2017年度

藏口佳奈・谷口康祐・蘆田宏 2018 顔に向けられる視線傾向の調整要因―魅力・呈示位置・経時的変化の検討 日本視覚学会2018年冬季大会 2018/1/19 工学院大学，東京　(ポスター発表)

藤本花音・蘆田宏 2018 フリッカーする周辺ドリフト錯視がベクション強度および身体動揺に与える影響 日本視覚学会2018年冬季大会 2018/1/19 工学院大学，東京　(ポスター発表)

上田竜平・柳澤邦昭・蘆田宏・阿部修士 2017 長期的な交際関係のみ浮気欲求の能動的抑制を必要とする fMRI を用いた認知神経機構の検討 日本心理学会第81回大会 2017/9/20 久留米大学(ポスター発表)

楊?蕊 ・蘆田宏・陳建中 2017 ランダム更新ドット画像における大域的運動知覚 日本心理学会第81回大会 2017/9/22 久留米大学(ポスター発表)

山崎大暉・三好清文・Altmann Christian・蘆田 宏 2017 身体前後に呈示された視聴覚情報の知覚的統合 日本視覚学会2017年夏季大会 2017/9/8 島根大学　(口頭発表)

藤本花音・蘆田 宏 2017 周辺ドリフト錯視によるベクションにおけるフリッカーの効果　日本視覚学会2017年夏季大会 2017/9/6 島根大学　　(ポスター発表)

2016年度

山崎大暉・三好清文・蘆田宏 2016 Looming soundsによる視知覚促進を決定する要因　関西心理学会128回大会 京都大学　（口頭発表）

三好清文・蘆田宏 2016 視線データによる既知感生起の空間モデリング　関西心理学会128回大会 京都大学　（口頭発表）[奨励賞受賞]

上田竜平・柳澤邦昭・蘆田宏・阿部修士. 浮気欲求への抵抗：潜在的・顕在的抑制機能の認知的説明. 関西心理学会第128回大会, 教育・社会・文化PM, 京都, 2016/11/3 （口頭発表) [奨励賞受賞]

蘆田宏 2016 視聴覚刺激の時間的同期と較正　日本視覚学会2016年夏季大会 2016/8/18 朱鷺メッセ，新潟　(ポスター発表)

服部実香・蘆田宏 2016 Motion Silencing 錯視における時空間フリッカー検出モデルの検討　日本視覚学会2016年夏季大会 2016/8/18 朱鷺メッセ，新潟 (口頭発表)

2015年度

三好清文・蘆田宏　2016 視線移動による再認記憶バイアス 日本視覚学会2016年冬季大会 2016/1/20 工学院大学，東京　(口頭発表)

Yu-ying Lin,・三好清文・蘆田宏 2016 Effects of Detailed illustrations on Eye Movements and Metacognitive Accuracy. 日本視覚学会2016年冬季大会 2016/1/20 工学院大学，東京　(口頭発表)

山村開士・蘆田宏 2016 人由来のドットの動きが無関連課題の反応時間に与える影響 日本視覚学会2016年冬季大会 2016/1/20 工学院大学，東京　(口頭発表)

光村麻衣子・蘆田宏 2016 嗅覚情報はオブジェクトの色と言語ラベルの知覚に影響を与えるか 日本視覚学会2016年冬季大会 2016/1/20 工学院大学，東京　(口頭発表)

山崎大暉・蘆田宏 2016 聴覚刺激が視覚大きさ判断に及ぼす影響とその時間的変容 日本視覚学会2016年冬季大会 2016/1/20 工学院大学，東京　(口頭発表)

上田竜平・蘆田宏・阿部修士　眼窩前頭皮質の活動は「無分別な恋愛行動」の 個人差と関わるか？：リスク行動傾向による説明　日本心理学会第79回大会　2015/9/22 名古屋国際会議場

藏口佳奈・蘆田宏　赤色は悲しみの認知を抑制する　日本心理学会第79回大会　2015/9/22 名古屋国際会議場

三好清文・蘆田宏　←が記憶を歪める -再認課題における処理流暢性帰属-　日本心理学会第79回大会　2015/9/24 名古屋国際会議場

光村麻衣子・上崎麻衣子・蘆田宏 2015 嗅覚情報が両眼視野闘争に与える影響 日本視覚学会2015年夏季大会 2015/7/29 東京工業大学　[口頭発表：ベストプレゼンテーション賞受賞]

山崎大輝・Christian Altmann・蘆田宏 2015 Looming 聴覚刺激が視覚による大きさ判断に及ぼす影響と,その時間的変容 日本視覚学会2015年夏季大会 2015/7/28 東京工業大学　[ポスター発表]

上田竜平・蘆田宏・阿部修士　前頭前野・報酬系の活動が「無分別な恋愛行動」の個人差を説明する　第17回日本ヒト脳機能マッピング学会　2015/7/1 [ポスター発表：若手奨励賞]

2014年度

上崎麻衣子・竹村浩昌・蘆田宏 2015 オプティックフロー選択性脳領域を結ぶ白質線維束 日本視覚学会2015年冬季大会 2015/1/23 工学院大学　Vision 27(1), 43. [口頭発表：ベストプレゼンテーション賞受賞]　<講演要旨論文 Vision 27(2), 84-86>

Yu-Ying Lin, Hiroshi Ashida, Kenneth Holmqvist 2015 E­ffects of realistic diagram designs on science learning. 日本視覚学会2015年冬季大会 2015/1/21 工学院大学　Vision 27(1), 28.

曾祥源・三好清文・蘆田宏 2015記憶における情動と色の連合効果―日中両国の比較研究― Vision 27(1), 37-38. (ポスター発表)

Jasmina Stevanov, Hiroshi Ashida, Branka Spehar 2015 Preference for natural image statistics. 日本視覚学会2015年冬季大会 2015/1/23 工学院大学　Vision 27(1), 44. (口頭発表)

米田明・ 藏口佳奈・蘆田宏 2014　色彩と香りの調和が作業効率に与える影響 日本心理学会78回大会 2014/9/11 同志社大学　(ポスター発表)

藏口佳奈・蘆田宏 2014　周辺視状況下で生じる魅力評価間の相違−顔魅力の種類と評価者性別の観点から− 日本心理学会78回大会 2014/9/11 同志社大学　(ポスター発表)

上田竜平・藏口佳奈・蘆田宏 2014　顔の魅力評価における表情強度の非対称的影響　日本心理学会78回大会 2014/9/10 同志社大学　(ポスター発表)

2013年度

三好清文・蘆田宏 2013 無意識的再認記憶の時間特性　ープライミングとimplicit recognitionの共通点ー　日本心理学会77回大会 2013/9/20 札幌コンベンションセンター，北海道札幌市 (ポスター発表)

藏口佳奈・蘆田宏 2013 顔画像特徴の計測と魅力評価の関連　ー成人顔に見られるベビースキーマ特徴を指標としてー　日本心理学会77回大会 2013/9/19 札幌コンベンションセンター，北海道札幌市 (ポスター発表，優秀発表賞受賞)

高岡昌子・蘆田宏　携帯型ゲーム機のグラスレス3D映像視聴による影響 　日本視覚学会2013年夏季大会　札幌市立大学　2013/7/25 (ポスター発表)

松吉大輔・藏口佳奈・内田聖菜・田中優実子・蘆田宏・渡邊克巳　（2013年7月 13日）　「健常成人における自閉傾向の個人差と被視線感覚」　電子情報通信学 会ヒューマン情報処理研究会，新潟国際情報大学 (電子情報通信学会技術研究報告（信学技報）, 113(128):HIP2013-32, 1-5.)

2012年度

Stevanov, J., Uesaki, M., Ashida, H., Carlson, T., Cupchik, G.,& Kitaoka, A. (2013). Neural correlates of perceptual pleasure and Aha experiences triggered by perceptual flips in ambiguous images. 日本視覚学会2013年冬季大会 2013/1/25 工学院大学 (口頭発表) Vision 25(1), 76.

藏口佳奈・蘆田宏 2013 顔の美しさとかわいさ―周辺視を用いた検討― 日本視覚学会2013年冬季大会 2013/1/25 工学院大学 (口頭発表) Vision 25(1), 77.

三好清文・蘆田宏 2013 潜在記憶指標から見る視覚表象生成過程 日本視覚学会2013年冬季大会 2013/1/24 工学院大学 (ポスター発表) Vision 25(1), 72-73.

藏口佳奈、蘆田宏 2012 周辺視における顔の美しさとかわいさ 日本基礎心理学会第31回大会 2012/11/3 九州大学 (ポスター発表)

梶村昌代、蘆田宏 2012 McGurk 効果における話者の顔向きの効果 日本基礎心理学会第31回大会 2012/11/3 九州大学 (ポスター発表)

梶村昌代・蘆田宏 2012 McGurk効果における左向き顔の優位性 関西心理学会第124回大会 2012/10/28 滋賀県立大学(口頭発表)

三好清文・蘆田宏 2012 刺激呈示時間とプライミング効果 - More is not always better - 関西心理学会第124回大会 2012/10/28 滋賀県立大学(口頭発表)

2011年度

上中亮佑・蘆田宏 2012 仮想空間における空間認知と眼球運動 映像情報メディア学会研究会 2012/2/20 北海道大学 ITE Technical Report 36(9) HI2012-10 101-106. (口頭発表)

上崎麻衣子・蘆田宏 2012 オプティックフローに応答する大脳領野の定位 日本視覚学会2012年冬季大会 2012/1/19 工学院大学 (ポスター発表) Vision, 24(1), 17.

藏口佳奈 2011 顔の魅力度が記憶に及ぼす影響　〜異なる評定課題を用いた検討〜　日本心理学会第75回大会 2011/9/17 日本大学 (ポスター発表)

梶村昌代・蘆田宏・小島治幸　2011 McGurk効果に対する発話コンテクストの変化の影響. 関西心理学会第123回大会，京都学園大学，2011/11/6　(口頭発表)

三好清文・芦田宏 2011 プライミングが顕在記憶に与える影響. 日本基礎心理学会第30回大会, 横浜, 2011/12/*, (ポスター発表)

三好清文 2011 潜在記憶と顕在記憶の共通部分. 関西心理学会第123回大会, 2011/11/6, 京都学園大学 (口頭発表)

2010年度

藏口佳奈・蘆田宏 2010 顔の魅力度と性別が再認記憶に与える影響 日本基礎心理学会29回大会 2010/11/28 関西学院大学　(ポスター発表）

藏口佳奈・蘆田宏 2010 顔再認における魅力および関係性評定の影響 関西心理学会第122回大会 1010/11/7 兵庫医療大学 　(口頭発表）

藏口佳奈・蘆田宏 2010 瞬間呈示時における怒り顔への知覚バイアス 日本顔学会フォーラム顔学2010 2010/10/24 東京医科歯科大学　(ポスター発表）

藏口佳奈・蘆田宏 2010 顔の魅力が記憶に及ぼす影響 日本心理学会第74回大会 2010/10/21 大阪大学　(ポスター発表）

藏口佳奈・蘆田宏 2010 魅力的な顔の記憶における男女差 日本視覚学会2010年夏季大会 2010/8/2 東京工業大学　(ポスター発表）

2009年度まで

蘆田宏・栗木一郎・村上郁也・北岡明佳 2010 fMRI 順応法による「蛇の回転」錯視の検討 Vision, 22, 106. (日本視覚学会2010年冬季大会)

蘆田宏 ・豊泉理恵 2009 怒り優位性効果の左右視野差 日本基礎心理学会第28回大会 2009/12/6 日本女子大学　(ポスター発表）

蘆田宏・安藤広志 2009 視覚的反転図形の連続・断続呈示における触覚の影響Vision, 21, 78. (日本視覚学会2009年冬季大会)

蘆田宏 2008 運動視における両眼奥行き情報の統合的処理について- 運動残効の実験から, 三次元映像のフォーラム 第86回研究会 (2008/11/22 電気通信大学)

蘆田宏・A. T. Smith 2008 fMRI 順応を用いたヒトMT/MST 野の機能の研究 ブレインコミュニケーション研究会 第５回研究会 (2008/5/15, ATR) [PDF]

蘆田宏・村上郁也・栗木一郎・北岡明佳 2008 回転運動錯視に対する脳活動計測の試み(2)Vision, 20, 41. (日本視覚学会2008年冬季大会)

栗木一郎・蘆田宏・村上郁也・北岡明佳 2008 [蛇の回転」錯視における脳活動に関する研究 第10回日本感性工学会大会，2008/9/9, 大妻女子大学 [発表賞受賞]

栗木一郎・蘆田宏・村上郁也・北岡明佳 2007 回転運動錯視に対する脳活動計測の試みVision, 19, 178. (日本視覚学会2007年夏季大会)

Hiroshi Ashida, Angelika Lingnau, Matthew B. Wall, & Andrew T. Smith (2006) Fast fMRI adaptation to first-order and second-order motion. Vision, 17, 51. (日本視覚学会2006年冬季大会)

北岡明佳・蘆田宏・村上郁也 2006 静止画が動いて見える錯視に及ぼすフリッカーとまばたきの効果Vision, 17, 48. (日本視覚学会2006年冬季大会)

村上郁也・北岡明佳・蘆田宏 2006 静止画が動いて見える錯視に及ぼす固視微動の効果 Vision, 17, 48-49. (日本視覚学会2006年冬季大会)

蘆田 宏・山岸 典子・Stephen J Anderson 2004 行動特異的位置錯誤は輝度情報に依存する Vision 16, 58. (日本視覚学会2004年冬季大会)

北岡明佳・蘆田 宏 2004 新しい動く錯視=中心ドリフト錯視 Vision, 16, 37. (日本視覚学会2004年冬季大会)

蘆田 宏・北岡明佳 2003 鋸波状縞刺激における運動錯視 - 勾配型モデルによる検討 - 日本心理学会第64回大会発表論文集, 514.

北岡明佳・蘆田 宏 2003 周辺視ドリフト錯視の現象的特性 Vision 15, 216. (日本視覚学会2003年夏季研究会)

蘆田 宏 2002 運動対称の消失位置判断における知覚反応と行動反応 Vision 14, 31-32. (日本視覚学会2002年冬季研究会)

北岡明佳・蘆田 宏 2002 新型の動く錯視：ヘス効果による説明とプルフリッヒ効果との関係 Vision 14, 36. (日本視覚学会2002年冬季研究会)

蘆田 宏・山岸 典子 2001 色運動による位置知覚への影響 Vision 13, 63. (日本視覚学会2001年冬季研究会)

蘆田 宏 2000 Ouchi錯視における刺激サイズの効果 基礎心理学研究, 19, 31-32. (優秀発表賞受賞論文)

山岸典子・Stephen J. Anderson・蘆田宏 2000 Spatial localization of moving stimuli assessed using perceptual and visuo-motor tasks. 日本心理学会第64回大会発表論文集, 481.

Ashida, H. (2000). Second-order motion perception outside the central visual field. Vision 12, 49. (日本視覚学会2000年冬季研究会)

Grove, P. M., Ashida, H., & Ono, H. (2000). interocular transfer of the motion aftereffect as a measure of the effective binocular field. Vision 12, 63. (日本視覚学会2000年冬季研究会)

Yamagisni, N., Anderson, S. J., & Ashida, H. (2000 ).Movement-related positional bias: action is different from perception. Vision 12, 49. (日本視覚学会2000年冬期研究会)

蘆田宏 1999 Ouchi錯視における刺激サイズの効果 日本基礎心理学会第18回大会プログラム・要旨集 30-31.

蘆田宏 1998　二次運動の視覚探索 日本心理学会第62回大会発表論文集, 555.

蘆田宏 1998 二次運動検出の空間的非並列性 Vision 10, 160. (日本視覚学会1998年夏期研究会)

蘆田宏, Nicolas Robin, Frans Verstraten, 金子寛彦, 尾島修一 1997　２次運動刺激が姿勢制御に与える影響, Vision 9, 43. (日本視覚学会1997年冬期研究会)

西田眞也, 蘆田宏 1997　二種類の運動残効における相対運動の役割 Vision, 9, 50-51. (日本視覚学会1997年冬期研究会)

Robin, N., 蘆田宏, 金子寛彦, Verstraten, F., 尾島修一 1997　 二種類の視覚運動刺激が人間の姿勢制御に与える影響 信学技報 HIP96-32. (電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会)

Frans A. J. Verstraten, 蘆田 宏 1997 注意と運動視機構の関係 信学技報 HIP96-40. (電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会)

Verstraten, F., 蘆田宏, 金子寛彦 1997　 Attentive tracking in directionally ambiguous and directionally biased motion conditions. Vision, 9, 51. (日本視覚学会1997年冬期研究会)

蘆田宏, 西田眞也 1996　２種類の運動残効：テスト時間周波数の効果 日本心理学会第60回大会発表論文集, 507.

蘆田宏 1996　仮現運動における２種類の反転知覚 Vision, 8, 237-240. (日本視覚学会1996年夏期研究会 講演要旨)

蘆田宏 1996 複合波形縞の仮現運動における刺激間間隔の効果 基礎心理学研究,15, 57. (日本基礎心理学会15回大会）

蘆田宏 1995　運動残効における局所的順応の効果, 日本心理学会第59回大会発表論文集, 568.

蘆田宏, 須佐見憲史 1995　相対運動検出機構における順応効果, ITE Technical Report, Vol.19, No.46, pp.35-40. (テレビジョン学会ヒューマンインフォメーション研究会)

蘆田宏, 須佐見憲史 1995　運動残効における局所的運動及び相対運動への順応 効果, Vision, 7, 120. (日本視覚学会1995年夏期研究会)

蘆田宏 1994　２種類の運動残効の順応時間周波数特性　日本心理学会第58回 大会発表論文集, 629.

蘆田宏 1994　２種類の２次運動視と運動残効　Vision, 6, 187-190. (日本視覚学会1994年夏期研究会 講演要旨)

蘆田宏 1994　フリッカー運動残効の速度依存性　Vision, 6, 45-46.

蘆田宏, 西田眞也, 佐藤隆夫 1993　二種類の運動残効に対するコントラスト の効果 Vision, 5, 157-158. (1993年視覚学会夏季研究会)

蘆田宏 1993　フリッカー運動残効の空間周波数特性　日本心理学会第57回 大会発表論文集, 792.

蘆田宏 1993　残効持続時間による２種類の運動残効の空間周波数特性　 Vision, 5, 56. (日本視覚学会1993年冬期研究会)

蘆田宏 1992　空間周波数順応による知覚速度の変化　日本心理学会第56回 大会発表論文集, 749.

蘆田宏 1991　低空間周波数刺激による運動残効の時間周波数特性　 Vision, 3, 180. (日本視覚学会1991年夏期研究会)

芦田宏, 小田浩一, 苧阪直行 1991　Crossed-phi法による仮現運動の空間周波数選択性の検討 日本基礎心理学会第10回大会発表プログラム，17

苧阪直行, 蘆田宏, 苧阪満里子, 小山幸子, 南部篤, 中谷和夫, 柿木隆介 1995 脳磁場計測(MEG)による運動視に関与する脳内部位の推定 日本心理学会 第59回大会発表論文集 p.461.

西田眞也, 蘆田宏, 佐藤隆夫 1993　フリッカー運動残効の完全両眼間転移　 　Vision, 5, 165. (視覚学会1993年夏期研究会)

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Updated: 2009/10/6